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先日、私がまだ写真で生きていこうと思って勉強していた時に
大好きだった写真家が亡くなった。

スタジオで働いていた時は、何度か撮影スタッフとしてお手伝いさせてもらったりもした。

朝早くから次の日の朝までの長い撮影もあったけど、全く苦にならなかった。

その写真家さんはとても写真を愛しているのがわかり、撮影している時はいつも楽しそうだった。
新しいストロボを使って実験みたいに撮影する姿はまるで少年のようにキラキラしていた。

お話しする時もまだぺーぺーな自分に親身になって時には心の奥底を見通すようにしっかりと
話してくれて、その人の前ではあいまいとか何となくでは話せないなって思っていた。

東京での写真展は全て行った。

どれも本当に見る側をワクワクさせる写真でどれも一枚一枚が濃かった。

私はスタジオを辞め、なんとなく生きていたしなんとなく写真から遠ざかっていて
とてもじゃないけど会えるような自分ではなかった。

最後に会ったのは上の子がお腹にいる時だったから、もう10年前か・・・。

そして久しぶりに会う時がこんな形になるとは、思っても見なかった。

葬儀に参列し最期のお別れとたくさんのありがとうを言いに行った。

溢れんばかりの涙が次から次に出てきて

「もっと会いにいけば良かった」とか「たくさんお話しておけばよかった」
など今更もう遅い後悔が何度も頭をかけめぐった。

喪主の奥様が最後の言葉で
「主人はいつも心をピカピカにしておかないといい写真は撮れない
 心が曇ったらダメだ」
とよく言っていたと言われて、いつも自分自身が楽しそうだから写真もきっと楽しく見えるんだな
って思った。

心をピカピカにしておく事はきっと何にでもつながるなって、私も心が曇っていては
いい施術は出来ないし、お客様に元気を与えられないなって思った。

なんでもいい、些細なことでもワクワクしながら取り組んで、心を磨いて行こう!

本当に写真界にとっての素晴らしい才能といろんな人への影響は計り知れない存在だったけど
きっと天国でもカメラ片手に笑っている気がして空を見上げるのでした。

ありがとうごさいました。

そしていつどこで会えなくなるかわからないから会える時は大切な時間なんだなって改めて思いました。





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2013.09.25 / Top↑
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